賃貸VS購入、おトクなのはどっち?

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夫婦

だれもが悩む

どこかに住みたいと考えた時、家を買うのか借りるのか、どっちがお得なのかを考えることでしょう。
将来にわたる生活設計として考えなければいけないのですから、楽観してとらえることができないはずです。

大前提として、どちらを選択しても住居費は一生かかります。
ここは逃れることができません。
次に、単純にどちらが安くなるのか、という面から考えていくことになるでしょう。

購入した場合、購入する金額に対する頭金と住宅ローン、そこにかかる金利分が住居費となってきます。
これに対し、賃貸の場合、賃料だけで済みますので、一見すると賃貸のほうが安くなるでしょう。
ですが、住み続ける限り支払っていかなければいけません。

同じ金額を住居費に充てるとするのであれば、購入した場合には将来費用負担はゼロになります。
注文住宅もピンキリですがローコスト住宅であれば1,000万円ほどのコストで済みます。

ローコスト住宅の登場で、一軒家を購入するハードルもかなり下がっていることもあり家を購入する人も少なくありません。
ショールームやモデルルームが色々とありますので、気になる方は是非足を運んでみましょう。

🏠 オススメショールーム
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賃貸の場合、家賃は一生付きまといますが、ライフスタイルに合わせて住み替えが効きます。
固定資産税などの税金は発生しませんので、一定額支払い続けるということになってくるのです。

つまり、単純に同額を負担するというのであれば、購入したほうが将来は安定します。

ですが、賃貸ならライフスタイルに合わせて引越ししたりできるため、無駄な費用を抑えることもできるのです。

単純に費用で並べてみるのは意味がない

賃貸と購入ということを、費用ということだけで同列に並べるのはナンセンスといっていいほど条件として整いません。
では、どうしてこうした比較が生まれるのかといえば、将来の生活を考えるからです。

ライフプランと掛け合わせていくことになりますが、将来結婚して子供が生まれ、教育費がかかるようになってくるでしょう。
いつか、定年も迎えるようになり、老後の生活も考えなければいけなくなります。
このような、ライフプランと併せて考えるからこそ、どちらの費用負担が自分たちにあっているのかを探る意味があるのです。
単純にどちらが安いということでは比較しようがありませんが、ライフプランを合わせていけばおおいに意味が出てきます。

現実的な問題としてとらえてみると、結婚し子供が小さいうちは費用負担の小さい賃貸がいいでしょう。
その間に貯蓄していくことができますが、教育費と両立できる金額にするとことがポイントです。
これを頭金として、住宅購入を考えるというのが、一般的な流れとなるでしょう。
ただし、これもいつスタートするのかが重要で、老後の賃料負担を減らしつつ生活費の確保も視野に入れておかなければいけません。

子どもの誕生前、子どもが小さいうち、子どもの独立後というところがスタートのチャンスともいわれています。
こうしたところから、ライフプランを立てつつ、比較検討してみてはいかがでしょうか。