狭い家の家具配置アドバイス

ワンルームでも快適に

ワンルームのように、広くない部屋の場合、レイアウト次第ではかなり狭いことになる場合があるでしょう。
いかに広く見せ、広く使うことができるようにするのかは、家具のレイアウト次第です。
いくつかのポイントを抑えるだけでも、かなり使い勝手が向上しますので、見なおしてみるのもいいでしょう。

ワンルームのようなレイアウトでも、6畳もあれば、一人掛けソファーも置けますしテレビを置いてゆったりすることも可能です。
そのためには、家具選びからスタートしなければいけません。

広く使うためには、必要なものしか置かないということが重要ですが、生活する以上そうもいかないでしょう。
そこで、おきたい家具はできるだけ小さなものにします。
ベッドもシングルの小さいものにして、ソファーもスペースをあまり使わない小さいものにしてみましょう。
こうするだけで、スペースは思っている以上に広がります。

機能をまとめていくことで生まれるスペース

必要最低限に抑えるということで、いろいろと共有させるということも考えるべきです。
共有といっても、だれかと使うというわけではありません。
機能を共有させることは重要なのです。

たとえば、一人暮らしでもテーブルが必要でしょう。
学生だと勉強用のテーブルもあったほうがプラスです。
社会人でも同じですが、この2つの機能を一つのテーブルや机でまとめるのです。

さらに普段からそのテーブルを使うために、ある程度快適な椅子を用意してあげれば、このテーブルと椅子のスペースが無駄を省くきっかけになるでしょう。
スペースを広げる結果となり、ベッドを置いたりすることもできるようになります。
いかに機能をまとめてしまうのかを考えるだけで、大きく使えるようになるのです。

基本となるレイアウトを活用する

黄金パターンともいわれるレイアウトは、どんどん取り入れてみるというのも一つの解決策でしょう。
たとえば、ベッドは部屋の隅に置き、反対側の角にテレビを置くと、その間に空間ができるはずです。
そのテレビを斜めにして、空間を生活スペースにするというのは、定番の方法といえます。
ポイントは、居住スペースを作りだすために、テレビ台は斜めに向いているものを選び、できるだけコンパクトにすることでしょう。

キッチンをうまく活用したいのであれば、外の窓から直線を引き、その部分にはものを置かないようにします。
必然的にすべて線の並行に家具を配置することになり、動線もはっきりすることになるでしょう。
すっきりとした印象となりますので、広く見えるようになるのです。

広く使うためには、自分がどうやって動くのか、光はどう入ってくるのかを考える線をイメージすることがポイントになってきます。
狭くったって、使い方一つなのですから、一度紙の上にイメージを書きだし、レイアウトを考えてみてはいかがでしょうか。
きっと、楽しい時間が過ごせるはずです。